日本の救世主ＩＴエンジニア

私は仕事で資料作成やPOP作成、パソコンでのスケジュール管理など、日々の業務の中でパソコンやスマートフォンを使う機会が多くあります。
特に機械に疎いわけではなく、平均よりは使えている方だと思っているので、大体のことは自分でできますが、細かい部分の操作がわからなくて手こずってしまうことが多々あります。
そんなとき助けてくれるのが元システムエンジニアの男の子です。元々IT業界で働いていたこともあって、その子はパソコンのことでもスマートフォンのことでもよく知っていて、ここをこんな風にしたいと私のやりたいことを伝えると何十分も悩んでいたことがバカらしく思えるくらい簡単にやってのけてしまうんです。

その男の子以外にもIT関連のことに詳しい男の人が数名いて、よく新しいスマートフォンの開発ネームがどうといったマニアックな話をしています。中にはその元システムエンジニアの男の人よりも詳しい人もいるのですが、そういう知識ってどこから入手するんでしょうか？やっぱりインターネットなんでしょうか？

毎回すごいなと感心しているのですが、昔は勝手にオタクっぽくてとっつきにくいなと苦手意識を抱いていました。しかし、私の周りにいるITに詳しい人たちは共通して機械全般に強い傾向にあって、パソコンの操作の仕方などだけでなく、パソコンやテレビを買うときに製品情報のアドバイスをくれたり、プリンタなどの設置、設定などをするときにも大活躍してくれます。
こういう人が周りにいてくれると助かりますよね。今では頼りになる存在になっています。